2014年10月22日水曜日

スクエアビルB2 Castel

若かりし頃のように六本木を徘徊してきましたが
原点回帰ということで本家本元の不夜城!を
シースルーエレベータにて
下から上へ昇るように
紹介していきます。

なお
フロアに変遷があるので
個人的に一番思い入れが強い80年代前半が中心になります。


此処をネットにて検索すると
日本初の「会員制高級ディスコ」というフレーズが出てきます。

パリの本店の出店(でみせ)として出店(しゅってん)され
ファッション関連、外交官、財界などの社交場として
会員になることがステータスという場所だったようです。

ここで佐藤としひろ(佐藤俊博)というプロデューサを紹介します。

東京の水商売?業界にて草創期より日新物産絡みで
新宿カンタベリーハウスのバイトからスタートしツバキハウスで初の店長
当店を立ち上げる等その後独立
原宿ピテカントロプス・エレクトス、芝浦GOLD等々
素晴らしい経歴の持ち主です。

時代を読む→嗅覚
逸材(大貫憲章・藤原ヒロシ・高橋透など)を観つける(造語)着眼→視覚
最新トレンドの音楽→聴覚
多分?女たらしなので→触覚
お酒・料理は??→味覚

五感の能力が抜群なのでしょう。
(このくらいにしておきますが更に別ブログ立ち上げの予感)

行ったことがないので
想像でのコメントとなります。


エントランス付近


外交官パーティのような(当然経験は有りませんが)客層・雰囲気




これは時期が若干違うか?


昔あったクラブ(今のクラブ↗ではありません)って感じ
というか
こっちがオリジナル??



憧れのメンバーズカード
(ヤフオクに出品すれば???万円)





しかし、長い年月が流れ・・・







本ブログの最初に投稿したとおり
スクエアビルは現存しませんので
通りからの道を辿ってみます。

当時の1階は森永LOVEでしたが当然ありません。

ただ六本木プラザビルはそのままですし
マハラジャ 六本木も復活しましたので
不思議と懐かしい感じがします。

この角を曲がるとワクワクする貴方
いよいよ出陣?です。





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